歪みの原因

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骨盤はどうしてゆがむのでしょうか?

姿勢の悪さ座っているときの姿勢はどうでしょうか?猫背になってはいませんか?

   腰が前方にスライドしていませんか?机に肘をついていませんか?

足を組んではいませんか?

テレビなどで足を組んでいる人をよくみます。組むことで骨盤は歪んできますし、女性は特に骨盤が横に広い為に股関節の靭帯が伸ばされ、

股関節がゆるくなり悪影響を及ぼします。こうしたことにより骨盤は歪んだり広がったりします。

そうなると内臓をささえる筋力の衰えにつながり内臓下垂につながります。

姿勢を正しくすることを常に心がけましょう。

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あなたの骨盤は歪んでいませんか?

ご自分で歪んでいないかチェックしてみましょう床に何も敷かずにあお向けになります力を抜いて両足のかかとの位置を確認します。

ここで、両足の位置が違っていたり、足の開き方が左右違っていたら骨盤が歪んでいると思ってください。

骨盤の歪み骨盤の歪みをただす方法は正直自力では、なかなか難しいものです。

ゆがみ方にもいろいろあり、3次元的に歪みを補正していかなければなりません。

骨盤の中には、膀胱、女性では、子宮や卵巣など大切な臓器があります。

骨盤が歪んだりすりると内臓が本来ある位置より下にさがってしまいます。

その結果、骨盤内臓器は、上からの重みで圧迫を受け血流は悪化し機能低下につながります。

ちょうど動静脈の分岐ポイントも重なり下半身の血行不良、リンパの滞りへと影響していきます。早めの治療をおすすめします。

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産後の骨盤出産は骨盤の中を赤ちゃんが通り抜けます。

出産が近くなるとホルモンの影響で子宮口や骨盤を支える靭帯、恥骨結合が柔らかくなり赤ちゃんが産道を通りやすく緩んできます。

出産と言う大仕事を終えたお母さんの骨盤はめいいっぱい広がった状態にあります。

ひろがりすぎても血行不良になり、脂肪が付きやすい体質になってしまいます。

ここで大事なのは、しっかり歪みをとって締めてほしいということです。

ただ締めるだけだと歪んだ状態でしめますので、後々腰痛もちになったり、

産後の体調不良にもつながります。産後ある程度落ち着いてきましたら、

しっかりメンテナンスしてあげることをお勧めします。

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更年期、冷え性、生理痛特に婦人科系 更年期症状からくる、体のだるさ、肩こり、首コリなど、

 さほど細かいことや重労働をしたわけでもなく肩がこる。

これは、よく内科さんへ行かれると自立神経失調症だと言われ、

婦人科に行くと更年期症状だと言われます。これは、どんだけ肩をもんでも治りません。すべてではありませんが骨盤が原因でなっていることが多いと考えられます。骨盤周辺は婦人科系の壷(経穴)や反応点がいくつかあります。

このあたりをしっかり丁寧に改善すると、2、3回の治療で、

かたこりは改善していきます。これは、驚きです。また、骨盤のバランスも調整しますので、下半身の血行改善、冷え、生理痛にも効果があります。一度、特別治療コースをオススメいたします。